伊勢原市                                   (天気情報


神奈川県のほぼ中央に位置する市である。市の北西部に位置する大山が有名。 東京郊外のベッドタウンとしての側面が強いが、稲作、果樹作、酪農などが盛ん。          



■大山(別名「雨降山(あふりやま)」)
古くから庶民の山岳信仰の対象とされた。信仰登山は
宝暦年間から行われ、大山講と呼ばれた。各地から
通じる道は「大山道」と呼ばれた。この名は現在の国道
246号の別称「大山街道」などとして残っている。
江戸の庶民にとっては、大山詣でと江ノ島詣のセットで
娯楽の一つでもあった。

■大山阿夫利神社
崇神天皇の頃(紀元前97年)の創建と伝えられる神社。
大山山頂に上社があり、中腹に下社がある。江戸時代
には「大山参り」として江戸庶民の参拝で賑わった。
主祭神の大山祗神はその名の通り本来山の神だが、
同時に海神としての性格も持っていることもあって、古く
から海人たちの信仰も集めている。

■雨降山 大山寺
天平勝宝7年(755年)奈良東大寺の別当良弁僧正が開創。
通称「大山のお不動さん」と親しまれ、関東三大不動の
ひとつに数えられている。本尊鉄鋳不動明王および
二童子像は国の重要文化財に指定されている。
紅葉の時期になると本堂前の石段を覆う真っ赤なモミジが
多くの見物客の目を楽しませてくれる。

■日向薬師
日本三大薬師の一つ。平安から鎌倉期の仏像が二十数体も
あり、神奈川県下随一の仏像の宝庫。
本尊は行基作といわれる薬師三尊像は重要文化財の厨子に
収蔵されている。阿弥陀如来、四天王、薬師如来の守護神で
十二支を頭にいだいく十二神将(以上、国指定重要文化財)
など23体もの仏像が宝物殿に納められている。

■伊勢原観光道灌まつり
神奈川の祭り50選に選定されている。
江戸城築城で知られ、伊勢原でその生涯を閉じた戦国の
武将・太田道灌にちなんで名付けられた祭り。
道灌公鷹狩り行列、北条政子日向薬師参詣行列、観光
総おどりなど伊勢原市最大のイベント。



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